誰が、いつ、何を、買うのか・売るのか知りたくないですか? パート2

 

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 上はパート1になります。

 

№1ストラテジストが教える 日本株を動かす外国人投資家の儲け方と発想法
by カエレバ

 日本株を動かす外国人投資家の儲け方と発想法

日本勢はといえば、2割強の個人に続き、公的年金による売買が反映される信託銀行の売買シェアは3%程度に過ぎません。また、事業会社の自社株買いは日銀のETFと並ぶ株式需給の安定要因になっていますが、その売買シェアは1%に過ぎません。  株式需給はゼロサムゲームで、誰かが売らないと、他の投資家は買えません。外国人が買い越し基調のときに、外国人投資家からは「国内投資家はなぜ自国株を売ってばかりいるのか」と聞かれることがありますが、それに対しては「あなたが買っているからだ」と答えたくなります。メディアなどでは、外国人投資家の大きな日本株売買を喧伝しながら〝外国人投資家にうまくやられている〟といった報道がなされることがありますが、多くの外国人投資家が買い基調であれば、日本勢(とくに個人投資家)が売るしかないわけですから、結果としてそのようになっているだけだともいえます。」(『日本株を動かす外国人投資家の儲け方と発想法 No.1ストラテジストが教える』(菊地正俊 著)より)

 このことについては全く知らなかったです。日本では結構空売りの方が得意で儲かるという人が多いいのは、このためだったのですね。そういえば、相場師朗さんも空売りが得意だといっていました。なので一番儲かりそうなスタイルは、外国人投資家の利食いそうなところで空売りで入っているのが理想ですね。

強い季節的なアノマリー

4月は17年連続で日本株を買い越しています。4月にこれほどの買い越しが続くのは不思議な感じがしますが、強いアノマリーといえます。4月買い越しの理由をあえて考えると、1~3月は海外株が強いことが多く、出遅れの日本株への関心が高まる、4月の業績発表は慎重に発表されるため、業績上方修正期待が出ることなどが挙げられます。  一方、8月は2017年まで過去8年連続で売り越しています9月も2016年までの過去10年のうち7回売り越しでした。7月のサマーラリーが終わった後の8~9月は海外でも株価パフォーマンスが悪い季節ですので、海外株安を背景に、外国人投資家が日本株を売るのは理解できます。1987年にブラックマンデーがあったのも10月でした。  個人投資家としては、外国人投資家の日本株売買の季節性を活用して、8~9月に買って4月に売る戦略などが考えられます」(『日本株を動かす外国人投資家の儲け方と発想法 No.1ストラテジストが教える』(菊地正俊 著)より)

 これはなんとなく為替でイメージしていましたが、ここまでハッキリと連続して続くと面白いですね。確かに4月は今年もそうでしたが、為替も今ままでの下落相場が嘘のように上昇相場に向かう気がします。8月は8年連続の売り越しとは知らなかったです。
ここ何年かは、八月にショックみたいのが起きやすい感じがしています。特にお盆明けが最近は注目しています。プチチャイナショックもそうでした。

その前は9月中旬から下旬にかけて下がり始め、10月に大きく下がるということが多かったので、最近は10月もショート気分でいると痛い目あっています。

 

№1ストラテジストが教える 日本株を動かす外国人投資家の儲け方と発想法
by カエレバ