ローソク足チャートの読み方

 

・ローソク足の一生と相場の一生

産声を上げたばかりの相場は大きくは動けず、小さな上下動を繰り返すのみです。やがて成長するに従い上昇に向けて力を蓄えていきます。青年期を過ぎて壮年期に入ると、上昇に弾みがつき高値更新を続けます。そして最後の輝きを見せた後、突如後退を始め、終焉を迎えます。私たちは心の奥深いところで、相場の盛衰、ひいては人生の盛衰をローソクの炎の揺らめきの中に見出しているのかもしれません。

引用:〈相場に勝つ〉ローソク足チャートの読み方

 相場師朗さんも相場は生きているといいます。

人の一生みたいに相場も一生があります。
このように考えるとかなりチャートを見るのが楽しくなります。

 

<img src="ローソク足"alt=ローソク足 陰線 陽線 説明>
上の図を見ていただければ分かりやすいと思います。
寄付き値と引け値に挟まれた部分を実体と言います。
実体からはみ出た線をひげといいます。

青いローソク足は陽線・赤いローソク足は陰線と言います。
(ローソクの色は人によって違います。)

後で詳しく紹介しますが、
このローソク足のひげの長さ・実体の長さで相場の強さが分かってしまいます。

<img src="ドル円チャート"alt=ドル円 チャート 9月3日>

チャートのローソク足を出すとこんな感じになります。
ローソク足にもいろいろな形があるのが分かると思います。
この形で、この上昇相場は終わりだな・まだまだ続くなとかが分かります。

これからは、
このいろいろなローソク足の見かたを
何回かに分けて紹介していきたいと思います。

ローソク足の基本

大陽線
大陽線とは、寄付きから大引けまでほぼ一本調子で大きく上昇したものです。
非常に買い意欲が強いことの表れとして出現します。ヒゲの有無あるいは長さによって、その後の相場の展開が微妙に変わります。

引用:〈相場に勝つ〉ローソク足チャートの読み方

 

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ヒゲのない大陽線
強い上昇期待があります。

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これもかなり強い形です。
一回下を攻めましたが、上髭がなく高値引けしています。
まだ利食いなどが入っていなく、売り圧力が弱いと考えます。

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これも強い形です。
ただ上の3つよりも弱い形になります。
理由は、上髭をつけたことです。
上髭を作るということは、高値圏だと思った人が、利食った。またはショートで入ったということになります。なので、高値警戒が必要です。
この形は、ヒゲの長さにも注目した方がいいです。
理由は、ひげの長さが売り圧力になるからです。
長ければ長いほど売り圧力になります。

大陰線 

大陰線とは大陽線の逆の形になります。

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上髭・下ヒゲがない大陰線は強い売り圧力を表します。

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上髭のない大陰線で下ヒゲがある場合。
下ヒゲは買い圧力・ショートの利食いの証拠となります。
なのでそろそろ相場の流れが変わるかもしれないと考えないといけません。

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下ヒゲがないが上髭がある大陰線。
これは一度上を目指そうと買い勢力が頑張りましたが、結局売り圧力が勝った形です。
下ひげがないことから、これからさらに下がる可能性が高まります。

 

この記事はこの本を参考にしています。

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