大局観~自分と闘って負けない心~ 羽生善治

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勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし

この言葉がまさに投資の世界でも言えますね。

 


勝ったときは、あれ今の偶然勝ってしまったというのがあったりします。
しかし、負けるときは必ずどこかでミスをしています。
例えば、ストップを置き忘れた・ストップをずらした・ストップを考えずにトレードした結果大敗なんてことありますよね。
負けるときは必ずと言っていいほど、どこかでミスをしています。
証券会社のストップ狩りで狩られて損失が膨らんだ等で証券会社のせいにしたりしていませんか?私は証券会社せいにしたことがあります。
しかし、よくよく考えてみると、本当にそうなのかが見えてきます。
そもそもストップの位置が悪かったのではないか・ストップ狩りが分かっているのなら少し人が置かなそうなところにストップを置く・リスクを下げるなどの対策ができたのではないかです。または、その証券会社ではなく別の良い証券会社を使っていればそんなことはなかったはずです。

なので、負けはすべて自分のせいだということです。

リスクを恐れていませんか!?

リスクにきちんと正面から向き合い、リスクに伴う恐怖や不安に打ち克つことが、永続的にリスクを取り続ける王道
引用:大局観 自分と闘って負けない心 (角川新書)

 私も昔は、リスクをまったく考えていなくて無謀なトレードばかりをしていました。または、負けがある程度重なるとリスクを恐れ何もできなくなってしまう時期もありました。

しかし、一番トレードがうまくなる極意はリスクと正面から向き合うことです。絶対に逃げてはダメです。

このトレードにでいくら儲かる可能性があり・逆にいくら損する可能性があるのかを常に考えていかなければ利益は残りません。
なので、リスクとは正面から向き合うことが大切です。

リスクをとる上で気を付けなけれならないこと

大きなリスクをとるということは、スピードを出している状態と同じで、視野が狭くなる傾向がある。リスクばかりに焦点を当て、他の部分に注意が行き届かなくなってしまうわけだ。裏を返せば視野を広げるということは、それだけでリスクを軽減しているとなると思う。

引用:大局観 自分と闘って負けない心 (角川新書)

 先ほどの話と同じ感じですが、
リスクをとればとるほど視野が狭くなっている感じがありませんか?

そういう時に一番大きく損を出してしまいます。

そして、その損を取り戻そうとして、さらにリスクをとり損失を拡大させていきます。

その時の視野の狭さは何も見えないと思います。

なので、冷静なときは視野が広いのでその時にチャート分析をした方がいいですね。決して損を出し視野が狭い時には、考えが固定されてしまうことがあるためチャート分析はしてはいけないということです。またはトレード自体を休むのもいいかもしれません。