結局、3日上げ、3日下げで右往左往の連続を見破る 相場師朗の株塾 2018年7月3日

3日上げ、3日下げで右往左往の連続を見破る

今、円相場は上に行ったと思ったら、次の日には全戻しというぐらい方向感がない状態が続いています。

大陰線が出たので売ったら次の日全戻し。
強いのかと思い、損切りしロングで入ったら、また下げてきてと往復ビンタを食らった人も多いのではないでしょうか!?

なぜこんなにも上下に行ったり来たりしていると思いますか??

それは、

 


週足の20週線が横ばっているからです!!

皆さんは、日足まで考えても週足を考えない人が多い気がします。

私も去年まで、そうでした。

しかし、週足を見ながら日足を考えた方が確実に目線が安定します!!

つまり、右往左往しないということです。
トレードにおいて右往左往することはかなり致命的です。
私もそうですが、
右往左往している時は必ず後手に回っているため、思っているより利益が上がらなかったり、大損したりします。特に、今の相場みたいな行ってこいの相場の時は、大損する可能性が高いです。

必ずしも相場の方向を当てる必要はないのですが、目線の固定は大切なことです。
また、相場が思った方向に行かなくても、資金管理さえできていれば大きな損につながることはありません。

なぜ20週線が横ばっていると行って来いになるのか。

なぜ、20週線が横ばっていると上下に行ったり来たりすると思いますか??

理由は、
20週線が横ばうということは、B局面だからです。(レンジ)

レンジということは、相場が上にいくか下に行くか悩んでいる時です。

 なので、相場が上にいたり下に行ったりします。

ここで、レンジだと気づけないとかなりの大損をします。

そして、レンジの後は必ずその後大きく動くことを頭に入れとかなくてはなりません。

レンジの場合、どちらに抜けるかは神のみぞ知る世界になります。
なので、あまり欲をかかないように流れに身を任せたいですね。

 私たちは、相場に対して無力なのです。

レンジでの戦い方

週足レンジでの戦い方は3つあります。

  1. レンジの下限付近で買い、上限付近で利食い。
    レンジの上限付近でショートを持ち、下限付近で利食い
  2. デイトレ中心に短期売買をする(次の日にポジションを持ち越さない)
  3. 方向感が出るまで、様子見する。

1.レンジの下限で買い、上限で利食い。
レンジの上限でショートを持ち、下限で利食い

<img src="ユーロ円"alt=ユーロ円 週足 11月27日 チャート レンジ説明>

やり方としては簡単です。
相場の途中で、レンジだと気づくのは難しいですが。

20週線が横ばいそうになった・20週線が横ばった場合下限と上限に分かりやすく抵抗ラインを引くこれだけです!!

ラインを引くところですが、私は最も反発している(意識されている)ラインに引きます。

日足でも同じようにやります。

<img src="ユーロ円"alt=ユーロ円 日足 11月27日 チャート>

これはユーロ円の日足です。
今20日線(緑)が横ばっています。
もしこれに気づき、レンジだと判断してラインを引いていたら、昨日の上昇100PIPS 程の上昇が取れていました。

まあ私は、昨日のユーロ円の上昇は取れていませんが・・・

2、デイトレ中心に短期売買をする(次の日にポジションを持ち越さない)

私の一番のオススメは、デイトレの短期売買です。

時間足を落として、1時間・30分・5分・1分で得意な局面が来たらトレードする。
時間軸を落とせば、週足の影響をほとんど受けません。
そして、時間軸を落とせばそれだけチャンスが広がります。
また、今みたいなボラティリティが激しい時は、1日で100PIPS取れたりしますのでかなりお勧めです。

3、方向感が出るまで、様子見をする。

これも作戦の一つです。

<img src="ユーロ円 週足"alt=ユーロ円 週足 11月27日 20週線横ばい説明>

20週線(緑)の横ばいを追ってください。
緑の線が横ばった後、相場はどうなっていますか?

かなり大きく動いていますよね?
これを狙うのも一つの手です。

かなりの値幅が取れると思います。

ひとつ欠点があります。
それは、週線なので、方向感が出るまで、2ヶ月とか3ヶ月とか結構長くかかる可能性が高いです。

こればかりはトレードスタイルによりますね。