

やっぱり、下値で買ってやろうと思う人が多いいから
なかなか下がらないね。
目標値100円後半から200円前半まで下がるのに一週間はかかるかもしれないな
と思ったのでリップルについてまとめてみた。
リップルとは
リップルはビットコインと同じ仮想通貨になります。
XRPというネットワーク上の通貨を使って
色々な通貨間の取引ができるようになります。
ビットコインの弱点を埋めるために開発されたとも聞いたこともあります。
これがすごく便利なんです。
今までの海外送金には高額な手数料(2000円以上)と長い時間(3~7日)がかかっていました。
それがXRP経由だと少額な手数料・数秒から数分で出来ちゃいます。
これにより世の中のお金の動きが加速することになります。
これが、リップルが海外送金取引において革命を起こすと言われる理由なのです。
なぜ今まではそんなに時間とお金がかかっていたの?
理由は簡単
今までの海外送金はたくさんの銀行経由でやるためその分手数料と時間が膨らみます。
絵心ないですね。笑)
XRP(リップル)の場合
通貨の名前知らなすぎだろ。笑)
こんな感じで経由はXRPのみなので時間がかからずに済みます。
そして、手数料も少なくて済みます。
海外送金ならビットコインでも大丈夫じゃない?
と思われる人もいると思います。
確かに銀行取引するよりもビットコインの方が早いです。
しか~しビットコインよりもリップルの方が海外送金は優れているのです。
ビットコインだと早くて30分かかります。
リップルだと遅くても数分で送金できてしまうのです。
そして今は手数料もビットコインは高いです。(銀行と同じぐらい)
少し前まで安かったが最近急騰した。
理由としては急な値上がりが原因と考えられます。
今後改善される可能性はあります。
これがビットコインの弱点を補うための通貨なのです。
ではどんな会社がこのリップルの将来性を買っているのでしょうか?
一番有名なのがGoogleです。
アメリカンエキスプレスも去年11月に出資しています。
日本の会社だと
SBIホールディングス
が有名です。
三菱東京UFJはリップルネットワークを採用しています。
世界の7つの大手銀行もリップルネットワークを採用しました。
・サンタンデール、
・ユニクレジット、
・UBS、
・ReiseBank、
・CIBC、
・アブダビ国立銀行(NBAD) 、
・ATB金融
このように、今多くの銀行がリップルを採用しようとしています。
リップルの仕組みが、私がリップルのファンダメンタルが良いと考える理由でもあります。
だって使い勝手がいいじゃないですか。
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