
相場師朗さんの【ものわかれ】が気になるなぁ。どういう、手法なんだろう?
相場師朗さんの【ものわかれ】について気になる方は多いですよね。
実は【ものわかれ】は、相場が大きく動く前兆を感じ取ることができて、大相場を取ることができます。
しかも、初心者の方でも分かりやすい手法なので、誰でも簡単に見分けることができます。
なぜならば、移動平均線の決まった形を探せばいいからです。
この記事では、相場師朗さんの【ものわかれ】について詳しく解説していきます。
【ものわかれ】は鉄板で儲かる!【初心者でも簡単】


画像の4時間足・1時間足・5分足・1分足すべて【ものわかれ】が起きています。
チャートだけだと分からない方のために↓に図を使って解説します。


↑ものわかれ


↑逆ものわかれ
簡単に絵を書きましたが、5SMA(赤)と20SMA(緑)がクロスしそうだったけど、否定された形を【ものわかれ】と言います。
【ものわかれ】の設定方法
【ものわかれ】には単純移動平均線(SMA)を使います。
設定は⇒5SMA(赤)・20SMA(緑)です。
5SMAが20SMAに対して反発している形のことを【ものわかれ】といいます。
大事なのは、線と線が触れそうだったけども、触れずに離れていくというのがキーとなります。
【ものわかれ】が分かれば短期間で大相場が取れる


【ものわかれ】が分かると、短期間で大相場が取れるようになります。
以下で【ものわかれ】の特徴を詳しく解説していきます。
【ものわかれ】の特徴
【ものわかれ】の後は相場が強くなりやすいので、急騰・急落が多いです。
しかも、大きくドカンと上がったり、下がったりするので、【ものわかれ】で入ると短期間で大きく稼ぐことができます。
【ものわかれ】は上位足との相性が良い


【ものわかれ】は、上位足の方が相性がいいです。
なので、上位足で【ものわかれ】が発生していたら、下位足の形が良くても、上位足の逆張りは勝率が下がります!
【ものわかれ】の失敗例


【ものわかれ】は分かりやすく稼げる手法です。
しかし、絶対の手法ではありません!
【ものわかれ】も崩れる時は必ずあります。
【ものわかれ】が失敗しやすい時
- 上位足の流れが短期足の逆
- 直近の高値を越えられない
- 抵抗などが近くにある時
上記の3点が【ものわかれ】で失敗しやすい理由です。
相場師朗さんの手法が、もっと知りたい方は↓の記事が参考になります。
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