
【ロング・ショート】【ブル・ベア】という単語はよく見ますが、これについて説明している本って少ないですよね。
実は、【ロング・ショート】【ブル・ベア】はトレードを勉強する上で避けては通れない言葉です!
最近では、YouTubeでもトレードを学べるようになりましたが、この2つの単語が分からないと喋っていることが全く分からないと思います。
今回は、【ロング・ショート】【ブル・ベア】について解説していきます。
ロング・ショートについて詳しく解説します!
ショート=売り
ロングとは
ロングとは、買いポジションを持つことを言います。
例えば、ドル円のロングということは、ドルの買いという意味になります。
なぜ、ロングというか分かりますか?
ロングという意味は長いということ。
つまり、長くポジションを持つという意味になります。
上のチャートを見ていただければわかると思いますが、ジリジリと上がっていると思います。
ショートとは
ショートとは、売りポジションを持つことを言います。
例えば、ドル円のショートというと、ドルを売って円を買うということになります。
先ほどロングは長期間保有するからロングという説明をしました。
ショートは短期間保有するので、ショートと言います。
上の画像を見てください。
真ん中らへんの大きく下落している所があります。
リーマンショックの時のチャートを見てみましょう⇓
2008年8月から下げ始め11月までに20円以上の大暴落をしています。
わずか3ヶ月ぐらいの出来事になります。
ブル・ベアについて詳しく解説します!
- ブル=強気相場
- ベア=弱気相場
以下で詳しく解説していきます。
ブルとは
投資の世界では、強気相場のことを言います。
ベアとは
投資の世界では、弱気相場のことを言います。
まとめ
- ロング⇒買い
- ショート売り
- ブル⇒強気相場
- ベア⇒弱気相場
この単語はよく本・経済アナリスト・投資家が使う言葉なので、必ず覚えましょう!
他にもトレードの世界では覚えないといけないことがたくさんあります。初心者の方は↓の2つの記事が参考になると思います。
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