トレール注文ならスキマ時間にエントリーして、放置で数万円稼ぐことも可能!
FXのトレール注文とは、価格が上昇するのに合わせて、逆指値注文の価格も上がっていく注文方法のことを言います。
そのため、トレール注文を設定することにより、チャートを見なくても多くの利益を狙うことが可能になります。
この記事では、トレール注文の使い方・メリット・デメリットについて詳しく解説していきます。
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FXのトレール注文とは
トレール注文とは、価格が上昇するのに合わせて、逆指値の注文価格も上昇していく注文方法のことを言います。
↑トレール幅を50PIPSに設定して、100.00円でポジションをエントリーした場合、最初の逆指値注文の価格は99.50円になります。
エントリー後価格が100.00円よりも上がった場合、それに比例して逆指値注文も上がっていきます。
先ほどの高値よりも、価格が上がった場合に、また逆指値の注文価格は上がります。
なので、価格が上がっていく限り、逆指値の注文価格は比例して上がっていきます。
その後、101.00円で高値を更新できず、下がってきたので、100.50円で逆指値が引っかかり、利益確定になります。
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FXでトレール注文を使う【3つのメリット】
- 利益を伸ばすことが可能
- チャートに張り付かなくてOK
- リスク管理になる
FXでトレール注文を使うメリットは上記の3つです。
詳しく解説していきます。
利益を伸ばすことが可能
指値注文・OCO注文などは設定した注文価格に到達後、利益を確定してしまうため、利益を伸ばすことができません。
しかしながら、トレール注文は、トレール幅を50PIPSに設定した場合、50PIPS下がらない限り、100PIPSでも200PIPSにも利益は膨らむ可能性があります。
そのため、より多くの利益を狙うことが可能になります。
チャートに張り付かなくてOK
トレール注文を設定しておけば、チャートに張り付く必要はありません。
なので、仕事でチャートが見れない時などでも、より多くの利益が狙えます。
リスク管理にもなる
トレール注文をすることにより、リスク管理をすることもできます。
例えば、トレール幅を50PIPSに設定した場合、最大の損失は50PIPSになります。
しかしながら、エントリー後、価格が20PIPS伸びた後下がってしまった場合、損失は30PIPSで済みます。
そのため、エントリー時よりもリスクが減っています。
FXでトレール注文を使う【3つのデメリット・注意点】
- レンジ相場に弱い
- トレール幅が狭すぎるとすぐに損切りに引っかかる
- ボラティリティを考えながらトレール幅を考える必要がある
FXのトレール注文を使うデメリットは、上記の通りです。
詳しく解説していきます。
レンジ相場に弱い
トレール注文は、「レンジ相場に弱い」というデメリットがあります。
例えば、30PIPS幅のレンジ相場だった場合に、トレール注文を使っても大した利益を見込むことができません。
レンジの下値でポジションを持った後、30PIPS上がっても、利益は確定されず戻ってきてしまうので、建値決済か、損切りで終わってしまう可能性があるので、注意が必要です。
トレール幅が狭すぎるとすぐに損切りに引っかかる
トレール幅を10PIPSとかに設定してしまうと、すぐに損切りになったり、建値決済になる可能性があります。
例えば、エントリー後10PIPS上がっても、建値に戻ってくることは多いです。
そのため、値幅を狙えず、トレールの効果を発揮することができません。
ボラティリティを考えながらトレール幅を考える必要がある
通貨・その時のボラティリティを考えながらトレール注文の値幅を考える必要があります。
なので、トレール幅を毎回考えることにより、トレール注文の効果を最大限引き出すことが可能になります。
ボラティリティについては、↓の記事で詳しく解説しています。
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トレール注文【最強の使い方】
- トレンド相場で使う
- 環境認識をしっかりする
- トレール幅はボラティリティに合わせて調節する
FX【トレール注文】をうまく活用できる最強の使い方は、上記の3つのルールを守ることが重要です!
詳しく解説していきます。
トレンド相場で使う
トレール注文は、トレンド相場で使うことが絶対条件です。
なぜならば、レンジ相場では、すぐに価格が建値に戻ってきてしまい、建値決済 or 損切りになってしまうからです。
そのため、トレール注文で利益を伸ばすためには、トレンド相場で使わなければ意味がありません!
環境認識をしっかりする
トレール注文を入れる前に、環境認識をしっかりとしましょう!
特に、自分がトレードしている時間足よりも、長期足の相場の流れが重要になります。
なぜならば、長期足がレンジ相場の場合、短期足でトレンドが発生していても、思ったよりも価格が伸びないことがあるからです。
トレール幅はボラティリティに合わせて調節する
トレール幅は、ボラティリティに合わせて調節しましょう!
なぜならば、ボラティリティが高いと、すぐに逆指値注文に引っかかってしまって、上手く利益を伸ばすことができないからです。
また、トレール幅が近すぎると意味がないので、最低でも20PIPS以上離す必要があります。
トレール注文ができるおすすめFX会社
実は、すべてのFX会社で【トレール注文】が使えるわけではありません。
そのため、FX会社を選ぶ必要があります。
トレール注文が使える、おすすめの会社は【XM(XMTrading)】です。
XMは、日本人の海外FXトレーダーのほとんどが利用している、安心安全の海外FX会社です。取引ツールのMT4/MT5で、簡単にトレール注文が行えるのでおすすめ!
また、取引数量に応じて、トレードに利用可能なポイントが受けられるのも魅力の1つです。
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まとめ:トレール注文はトレンド相場で効果を発揮する
トレール注文とは、価格が上昇するのに合わせて、逆指値の注文価格も上昇していく注文方法のことを言います。
トレール注文は、トレンド相場で使うことにより効果を発揮します。
しかしながら、レンジ相場では、あまりうまく機能しないので注意が必要です。
注文方法まとめ
成行注文
指値注文
逆指値注文
OCO注文
IFD注文
IFO注文