
OANDA【CFD】ってどんなサービスなんだろう?特徴と評判を知りたいな。
OANDA【CFD】は、株価指数CFD16種類のトレードができます。国内では珍しい【MT4・MT5 】を使ってトレードをすることができるので、初心者~上級者に人気があります。また、少額からトレードができるので、初心者の方でも気軽にトレードができます。
- 株価指数16銘柄の取引が可能
- 最低取引単位【1LOT】
- 手数料無料
- 少額から取引できる
- MT4・MT5が使える
- 自動売買ができる
- 様々なマーケット分析ツールが使える
- 板情報が見れる
以下の記事では、OANDA【CFD】について詳しく解説していきます。
OANDA【CFD】とは
OANDA【CFD】は、16種類の株価指数CFD取引をすることができるサービスです。
- ほぼ24時間の取引が可能
- 売りからでも取引ができる
- リスクヘッジにも使える
- 倒産リスクも減る
- レバレッジは10倍
OANDA【CFD】は、MT4・MT5 でトレードができ、自作のシステムなどを使って自動売買もできることが特徴です。FXの取引も同じMT4・MT5 を使ってできます。
OANDA【CFD】の5つの特徴
- 株価指数16銘柄の取引が可能
- 手数料無料
- 少額から取引できる
- MT4・MT5が使える
- 自動売買ができる
以下で詳しく解説していきます。
株価指数CFD【16銘柄】の取引が可能
JP225 日経株価指数225 | AUS200 オーストラリア株価指数200 | CHINA50 中国A株価指数50 | HK50 香港株価指数50 |
INDIA50 インド株価指数50 | SING30 シンガポール株価指数30 | TWIX 台湾株価指数 | EU50 ヨーロッパ株価指数50 |
GER30 ドイツ株価指数30 | FRA40 フランス株価指数40 | NL25 オランダ株価指数25 | UK100 イギリス株価指数100 |
US100 米国ナスダック株価指数100 | US2000 米国ラッセル株価指数2,000 | US500 米国S&P株価指数500 | US30 米国ウォールストリート株価指数30 |
OANDA【CFD】では、以上の16銘柄の取引が可能です。
手数料無料
- 取引手数料
- 口座開設費用
- 口座維持費用
- ダイレクト入金手数料
- 出金手数料
これらすべての手数料が無料です。
少額から取引できる
CFDはレバレッジが10倍まで効かせることができるので、株の現物取引・投資信託取引(レバレッジ1倍)をするよりも少額で取引をすることができます。
MT4・MT5が使える
OANDA【CFD】の大きな特徴として、世界中のプロトレーダーに人気の無料取引ツール【MT4】【MT5 】を使ってチャート分析・売買をすることができます。
MT4・MT5は、カスタマイズ性に優れていることや、チャート分析のしやすさが特徴です。
豊富なインディケーターがあり、自作のインディケーターを使って売買することも可能です。
自動売買(システムトレード)ができる
MT4・MT5では、自動売買(システムトレード)をすることができます。
OANDA【CFD】の3つのメリット・オススメな人
- 約定方式はNDDで透明性がある
- 様々なマーケット分析ツールが使える
- 板情報が見れる
約定方式はNDDで透明性がある
OANDAの約定方式はNDDだし、【約定スピード】・【スリッページの発生状況】のデータを毎週開示をしているので透明性があります。
様々なマーケット分析ツールが使える
OANDAの特徴として、様々なマーケット分析ツールが使えるというメリットがあります。
株価指数変化率や各通貨のボラティリティなどの分析ツールを使うことができるので、トレード戦略を練るための参考になります。
板情報が見れる
OANDA【CFD】では、各銘柄で板情報(Depth of Market)を見ることができます。
売買双方で複数の価格と価格毎に取引できる取引数量が表示され、マーケットでどの程度注文を処理することができるかを示しているものです。どの価格でどのくらいの数量の注文を処理できるかを即時に確認することができるので、大口の注文を行う際や市場の流動性を確認する場面で役立つ機能です。
引用:OANDA【CFD】
OANDA【CFD】のデメリット【取扱銘柄が少ない】
OANDA【CFD】のデメリットは、取引銘柄が株価指数の16種類しかトレードが出来ないことです。
なので、金や原油などの商品の取引・個別株の取引・ETFなどの取引をすることができません。
もし、もっと多くのCFD銘柄を取引をしたい場合は、【GMOクリック証券】がオススメです⇓
OANDA【CFD】の評判・口コミ
OANDAがCFDの取引始めたからXMなんて利用する必要なくなった。全額出金。
— ホームズ (@niratya_fx) June 29, 2020
OANDAがCFD始めたからGMOから口座乗り換えるかな
原油と金扱ってないのがアレだがMT4使えるのはでかい— オハゲ・コビイ彡⌒ミ (@YSKo6y) June 7, 2020
MT4・MT5 が使えるので、OANDA【CFD】に乗り換える方が多いです。
細かい注文が多すぎてシステムがあっぷあっぷみたいです。人気はあるんですね
— れいに (@Rainie012y) July 31, 2020
OANDA CFDのダウ、意外と配当もらえるな
スイングで保有だからマイナススワップ痛いなあと思ってたけど配当による相殺がかなりできているような
8/3にダウを一枚買って、得られた配当が3612で、支払ったマイナススワップが-2218 あわせたらむしろプラスやんけ😉— takozou_san (@takozou_san) August 13, 2020
FX同様、OANDAのCFDをTradingViewでトレードできるようになるといいですねぇ😐
— FXトレーダー隅田川 (@fxsumidagawa) January 19, 2021
OANDA【FX】では、TradingViewが使えますが、OANDA【CFD】では使えないので、「使えるようにして欲しい」という口コミが多かったです。また、取扱銘柄の数を増やして欲しいという口コミも多かったです。
まとめ:MT4・MT5 が使えるので、トレードの幅が広がる
- 株価指数16銘柄の取引が可能
- 最低取引単位【1LOT】
- 手数料無料
- 少額から取引できる
- MT4・MT5が使える
- 自動売買(システムトレード)ができる
- 様々なマーケット分析ツールが使える
- 板情報が見れる
以上がOANDA【CFD】の特徴です。
OANDA【CFD】は、取引ツールのMT4・MT5 が使え、様々なマーケット分析ツールが使えるので、真剣にトレードをしたい方にオススメです!
また、自作の自動売買システム・市販の自動売買システムを使った、取り引きも出来るので、寝ている間・仕事中にも自分の戦略通りに効率よくトレードをすることができます。
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