【相場師朗の本】世界一安全な株のカラ売りの書評!!

損失がある人
空売り(ショート)が苦手なので、もっとうまくなりたいな。

誰しも得意・不得意があるので、ロングが得意な人もいれば、空売り(ショート)が得意な人もいます。なので、どうしても人によって偏りが出てしまうのも事実です。

しかしながら、短期間で大きく稼ごうと思ったら、空売り(ショート)が最も効率よく稼げます。

また、ロングのみしかトレードしないという方でも、空売り(ショート)の人の気持ちを何となく知っていれば、無駄なポジションを持つことも少なくなり、また、利食いポイントも良い所で利食える可能性も高まります。

世界一安全な株のカラ売り

【世界一安全な株のカラ売り】は全部で6章で構成されています。

  1. 下落は宿命 カラ売りの大前提
  2. 超シンプル!下落を爆益に変えるシグナル
  3. 次の次を読め!下落時の基本戦略
  4. 急落も想定内 下げで稼ぎ続ける超実戦
  5. 短期売買を制す!移動平均線の新技術
  6. 初心者でも丸わかり 信用取引の仕組み

という感じで構成されています。

相場師朗さんの世界一安全な株のカラ売りについて以下で詳しく解説していきます。

相場は上がりにくく下がりやすい

相場というものは上がりにくく、下がりやすいものです。なので、上げを狙うよりも下げを狙った方が短期間で稼げるということになります。

買うことをロング・カラ売りのことをショートといいます。なぜこのように言われているのかと言うと、ロングは長くポジションを持つから。ショートは利食い・カラ売りの期間が短いためショートと言われています。

空売り(ショート)がなぜ短期間しかポジションを持たないのかと言うと、いくら儲かっている株をもっていたり、為替トレードでドルなどを持っていても、日本では生活できません。
必ず、円に替え利益を残さなけばなりません。
常に、現金として持っていたい需要はあります。

もし、世界大不況になったり、何かしらの経済の悪いニュースが出た場合、一目散に現金に替える動きが加速します。

その結果、売りが売りを呼ぶことになり、簡単に相場は下がってしまいます。

この前の大暴落

この画像を見てもらえれば分かると思いますが、去年の3月から始まった上昇相場ですが、わずか3週間で元の水準まで下がっています。

しっかりとジリジリ上昇し、ドカーンと下がっています。

約9か月の上昇利益=3週間の下落利ということになります。

売りの方が短期間で稼げるのがなんとなく分かっていただけた思います。

相場師朗さんの年間利益も6割以上が売りで稼いでいますし、他のプロトレーダーの方もカラ売りで利益を多く取っている方は多いです。

カラ売りに必要な武器はローソク足と移動平均線だけ

相場師朗さんの良さは
特別なインディケーターとかを購入する必要がまったくないことです。

どの証券会社を使っていても必ずある、単純移動平均線(SMA)で判断します。
なので、別途お金がかからず、そして、シンプルなのがメリットだといえます。

ローソク足で鮮度をみて、移動平均線で相場の流れを見ます。

トレード戦略の方法が分かる

世界一安全な株のカラ売りはカラ売りのトレード戦略の方法が、チャートを使い丁寧に説明されているので、初心者の方でも分かりやすく書いてあります。

カラ売りのトレード戦略の立て方が分かれば、落ち切ったところを買い(ロング)で入ることも可能です。

まとめ

今回の本は全部で6章で構成されています。

  1. 下落は宿命 カラ売りの大前提
  2. 超シンプル!下落を爆益に変えるシグナル
  3. 次の次を読め!下落時の基本戦略
  4. 急落も想定内 下げで稼ぎ続ける超実戦
  5. 短期売買を制す!移動平均線の新技術
  6. 初心者でも丸わかり 信用取引の仕組み

題名の通り、【カラ売り】に特化した本になります。

いつも以上に実戦的な内容になっていて、とてもためになりました。

相場師朗さんの他の本が気になる方は↓の記事にまとめています。

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