とりあえず、アキシオリーFXは大丈夫そうですね。
今まではメイン口座だったのですが、念のため別の海外FX会社にしようと思います。
火のないところに煙はたたずだと思っているので、何かしらの問題は抱えていると考えています。
何もない可能性がありますが、ちょっと怖いので。
普段なら、昨日はカモられました。
昨日はアキシオリー事件があり、出金申請をしていたので、ポジションをとれなかったです。
結果、それが良い方向に働きました。
損切り一回分得しましたね。(笑)
これでいよいよポジションがさらに取りづらくなってしまいました。
最近は、下がるの待ちでロングを仕掛ける作戦でした。
しかし、レンジを形成後、そのまま上がってきてしまいました。
なので、今から追っかけるのは少し高値圏をつかみそうなので、様子見を決めました。
下がったら買いスタンスは変わらず。
日足2回目のモノワカレで買いサインだが、買わないワケ。
普通なら2回目のモノワカレで、ここは買いを入れる場面です。

しかし、ここは見送ります。
理由は、
- 移動平均線の向き
- 移動平均線の順番
- 300日線の攻防
の3点になります。
一つずつ解説していきます。
移動平均線の向き
移動平均線が上から100・60・300日線という中期・長期線がすべて下を向いています。
これは、中期・長期的に下がりやすいということを現しています。
移動平均線の順番
移動平均線の順番に注目すると、上から100・60・300・3・5・20日線という順番です。
迷いなしでロングを持てる順番が、上から3・5・20・60・100・300日線の順番です。

なので、今は、短期的には上昇しやすい移動平均線の形3・5・20になっています。
しかし、ほかの中期・長期戦が売りを示していることから、ここでは積極的に入ることはできないと考えられます。
300日線の攻防
今は300日線の攻防です。
基本私は、300日線を利食いの目安として使いますが、ポジションをとるためには使いません。
(移動平均線の形がよければ別ですが)

理由としては、非常にやりずらいからです。
この場面で考えられる展開は3つあります。
- 300日線を貫きそのまま上昇していく
- 300日線で、しっかり下値を固めて上昇していく
- 300日線で、上値を抑えられそのまま下落していく
のどれかになります。
この中で可能性が高いのは、2か3のどちらかです。
どちらにしろ、少しここでは膠着しそうです。
短期的には上がってくる可能性を考えていますので、2のパターンになるかなと考えています。
しかし、ここで、300日線に上値を抑えられるパターンだと結構下がるパターンなので、ここは慎重にいきたいです。
以上のことから、ここでは明確に動きが出るまではポジションを取りづらいので、様子見です。
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