FX・投資をする上で知っておきたい!プロスペクト理論の意味は??

トレード戦略

昨日のブログ

これからトレードをしたいなと考えている方へ。まずはこれを見てください。
これから簡単そうだし、トレードを始めようと思っています 私なら、もっとうまくできそう うまい人のをコピートレードをすれば、稼げるぜ! ...

こちらで、トレードは行動心理学と反対の行動をとると言いました。

それを詳しく説明していこうと思います。

プロスペクト理論の意味とは?

プロスペクト理論(プロスペクトりろん、英: Prospect theory)は、不確実性下における意思決定モデルの一つ。選択の結果得られる利益もしくは被る損害および、それら確率が既知の状況下において、人がどのような選択をするか記述するモデルである。
引用:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

今回も@SHINN_CHANNELのSHINNちゃんの動画↓をまとめさせていただきます。

【投資行動心理】あなたは気付かないうちに損してる可能性がある行動心理学とは【プロスペクト理論】

以下はプロスペクト理論を例を挙げて紹介していきます。

コイントス

皆さんも一緒に考えながら読んでいただくと理解が深まると思います。

コイントスのゲームです。
ルールは↓

  1. 表が出たら100万円もらう
  2. 裏が出たら50万円を失う
  3. ゲームに参加しない20万円

ゲームに参加しますか?

おそらくゲームに参加しないを選んだのではないでしょうか?

この実験でも多くの人がゲームに参加しないを選んでいます。

しかし、期待値で考えるとゲームに参加したほうが良いです。

理由は、計算式で表すと

100万円もらえる確率=100万円×0.5(確率)
50万円をもらえる確率=50万円×0.5(確率)

(100×0.5)+(̠̠-50×0.5)=25(期待値)
無条件に20万円を手に入れる20×1.0(100%)=20(期待値)

ゲームに参加した方が期待値が高いです。

コイントスに参加したが負けてしまった。

皆さんも負けたと想像して↓考えてみてください。

敗者復活戦があります。
ゲームの内容はルーレットです。
ルールは

  1. 赤が出たら100万円もらう(出現率30%)
  2. 黒が出たら30万円失う(出現率70%)
  3. 参加しない10万円もらう

ゲームに参加しますか??

おそらく

ゲームに参加するを選んだのではないでしょうか?

先ほどはゲームに参加しないを選ぶ人が多かったのに、今回はゲームに参加する人が多いです。

ちなみに、期待値は
(100×0.3)+(-30×0.7)=9(期待値)
確実に10万円を手に入れる場合
10×1.0=10(期待値)

期待値的には、10万円を手にしたほうが良いです。

負けているという事実があるだけで、人間はリスクを取りたがります。
なので、プロスペクト理論は雪だるま方式と呼ばれたりします。

プロスペクト理論から分かること

①最終的な結果ではなく、実現する結果が各個人の有する基準点よりも勝っているか劣っているかが重要。

今は勝っているからこうしたい・負けているからこうしたいとその時の状況に合わせてしまう。

②利益獲得局面では危険回避的である(確実性を好む)一方で、損失局面では危険追及的となる(賭博を好む)

簡単に言うと、人間の行動心理的に損大利小を好みやすいということです。

③同額であれば、利益獲得による満足よりも、損失負担による悔しさのほうが大きい

100万円勝った喜びよりも、100万円失った悲しみが勝ってしまいます。

①~③から分かることは、人間は自分が損をするほうに自然といくということです。

なので、感情が揺れていたら、合理的な判断ができるはずがありません。
昨日のブログでも書きましたが、
生活費でトレードする・借金でトレードするということは、感情がブレてしまうのでお金をドブに捨てるようなものです!

損小利大

トレードで勝つためには、損小利大とよく聞きます。

しかし、ここまでのプロスペクト理論の考えからいうとそれはかなり難しいことが分かります。

また、精神的に不安定な時はさらに難しいです。
なので、トレード・投資をする上で精神を安定させる環境を作ることがいかに大切かが分かると思います。

どれだけ頑張ってもトレード・投資で勝てない人の特徴

①0地点でポジションを持って、少しの利益で利食ってしまう人。
②ポジションを持った→100万円の含み益→しかし、下がってきて80万円の含み益になってしまっ(本来はここで利食い)→もう一度100万円の利益が出たら利食おう→しかし、下がってきて建値決済

③②で建値で切れず、含み損になったが切れない→塩漬け→立て直しができないぐらいの損失で損切り

↑に当てはまる人はどれだけ頑張っても勝てない

初心者・勝てていないトレーダーは無理しない

ジモン先生(@naminori_jhonny)は損切りポイントは置かず、プライスアクションを見ながら、臨機応変なトレードをよくします。

しかし、トレードに慣れていない・勝てていないトレーダーは臨機応変なトレードはしない方がいい。

理由は、
根拠が崩れているのにポジションを持っている可能性が高いためです。

例えば、移動平均線の抵抗で反発すると思って、ポジションを持ったのに、その移動平均線で反発せずに、割ってきてしまった場合でも、まだ上がると信じてポジションを持っている場合が多い。

含み損が含み益になるまでじっと待っているトレードをしてしまうため損失が膨らみやすい。

または、
スパスパ少しの利益で撤退をしている場合は必ず痛い目に合います。

必ず、研究・検証をしたうえで、リスクリワードを考えポジションを持つことが大切です!!

 

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