・ETFって何?
・口コミ・評判は?
・どれぐらい稼げるの?
この記事では、上記の疑問に答えていきます。
ETFとは、取引所で取引される投資信託のことです。
トライオートETFは、円建てで全29銘柄の自動売買が可能です。
トライオートETFは、ランキングからプログラムを選ぶだけなので、3ステップで簡単に自動売買ができるよ。
慣れてきたら、自分だけの自動売買ビルダーを作れる。
プログラミングの知識は不要だから簡単だよ。
以下の記事では、トライオートETFの特徴・評判について詳しく解説していきます。
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トライオートETFとは
取引可能銘柄 | 2銘柄 |
取引単位 | 1口 (TOPIX連動ETFは10口) |
レバレッジ | 5倍 |
取引手数料 | 無料 |
取引時間 | <日本銘柄> 9:05~11:25、12:35~14:55 <米国銘柄> [通常期間] 23:35~翌5:55 [米国サマータイム期間] 22:35~翌4:55 |
発注上限 | 銘柄により異なる |
ロスカット | 有効比率100%以下 |
運営会社 | インヴァスト証券 |
トライオートETFとは、インヴァスト証券が提供している【ETFの自動売買ができる】サービスのことを言います。
インヴァスト証券では、他にFXの自動売買ができるサービスを提供しています。
ETFとは
ETFとは、「Exchange Trade Fund」の略で、取引所で取引される投資信託のことを言います。
米国で大ヒットしているETFの資産額は、2009年~2019年までに5.5倍に成長しています。
その中でもS&P株価指数は、1990年~2020年までに、右肩上がりの約11倍に成長を遂げています。
ETFの特徴について詳しく知りたい方は↓の動画が参考になります。
- 株と投資信託を兼ね備えている
- 少額から世界中のたくさんの銘柄に分散投資できる
- 透明性が高い
- 銘柄の組み合わせを考えなくてOK
- いつでも売買ができる
ETFの特徴を、まとめると上記の通りです。
トライオートETFの5つの特徴
- 全29銘柄の取引ができる
- 手数料【無料】
- 少額から分散投資できる
- 円建てで米国株ETFの取引可能
- 高い収益率
トライオートETFの特徴は、上記の通りです。
詳しく解説していきます。
全29銘柄の取引ができる
MSCIワールド (ACWI) | ナスダック100トリプル (TQQQ) | S&P500ETF (SPY) | 日経225ETF (1321) |
SPDRゴールド (GLD) | 原油ETF (USO) | S&P500ダブル (SSO) | バンガード新興国株 (VWO) |
ナスダック100 (QQQ) | 大型バリュー株 (IWD) | 小型株 (IWM) | テクノロジー株 (XLK) |
エネルギー株 (XLE) | 資本財株 (XLI) | 公共事業株 (XLU) | 一般消費財株 (XLY) |
生活必需品株 (XLP) | 金融株 (XLF) | 金融株トリプル (FAS) | 中国代表株50 (FXI) |
EU大型株 (HEDJ) | 日経レバ (1570) | 日経Wインバ (1357) | TOPIX連動ETF (1306) |
投資適格社債 (LQD) | 高利回り社債 (HYG) | 破壊的イノベーション (ARKK) | シルバー (SLV) |
恐怖指数ETN (VXX) |
トライオートETFでは、上記の29銘柄の取引が可能です。
人気銘柄が抑えられているので、取引銘柄に困りません。
手数料【無料】
- 自動売買の売買手数料
- 両替手数料
- 口座開設手数料
- 即時入金手数料
- 出金手数料
- 口座管理手数料
トライオートETFでは、上記の手数料が【無料】です。
無駄なコストを抑えることができるので、安心して取引ができます。
少額から取引が可能
ETF自動売買では、1口から取引が可能で、レバレッジも5倍まで使えます。
そのため、少額からの取引ができます。
また、1つのETF銘柄に、複数の会社の株などが盛り込まれているため、取引するだけで、分散投資になります。
円建てで米国株ETFの取引可能
本来なら、米国株式などのETFを買いたい場合、1度円を米ドルに両替することが必要があります。
しかしながら、、トライオートETFは、CFD(差金決済取引)なので、「円建て」で取引ができます。
本来なら支払うべき両替手数料などの取引コストを抑えることができます。
高い収益率
トライオートETFの大きな特徴は、高い収益性です。
収益率の高いプログラムを、過去の成績を参考に選ぶことができるので、自動売買初心者でも上級者に引けを取らないパフォーマンスを発揮することができます。
また、オリジナルの自動売買システムを作ることもできるので、さらに収益率の高いシステムを使うことも可能になります。
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トライオートETFの3つのメリット
- 収益率が高いプログラムを選ぶことができる
- 初心者でも簡単に始められる
- レバレッジをかけられる
トライオートETFのメリットは、上記の通りです。
詳しく解説していきます。
収益率が高いプログラムを選ぶことができる
取引ツールから、収益率が高いプログラムをランキングから選ぶことができます。
初心者でも簡単に始められる
トライオートETFは、選ぶだけの自動売買なので、3ステップで簡単に取引を開始することができます。
また、慣れてきたら、難しいプログラミング言語は不要で、オリジナルの自動売買を自分で作ることもできます。
レバレッジをかけられる
トライオートETFでは、一律5倍までのレバレッジをかけることができます。
レバレッジとは、テコの原理のことを言います。小さいお金で大きなお金を動かすことが可能になります。
例えば、レバレッジを効かせれば、100万円の資金に対して、500万円までの取引が可能になります。
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トライオートETF【3つのデメリット】
- 取引コストがかかる
- 含み損も考慮しないといけない
- デモ口座が開設できない
トライオートETFのデメリットは上記の通りです。
詳しく解説していきます。
取引コストがかかる
トライオートETFでは、取引手数料がかからないですが、自動売買の性質上スプレッドが広く設定されています。
また、ETFのロングポジションを持って日付けを跨ぐと、毎日金利を支払う必要があります。
そのため、自分で証券会社を使ってETFの取引をするよりも、全体的に取引コストがかかります。
含み損も考慮しないといけない
自動売買は、ある程度含み損を考慮して取引をしないといけません。
なぜならば、相場は上げ下げを繰り返しながら長期的に行きたい方向に進んでいくからです。
そのため、口座資金に余裕を持ってトレードする必要があります。
デモ口座が開設できない
トライオートでは、デモ口座を開設して事前に使いやすさ・機能のチェックをすることができません。
リアル口座を開設してから、機能のチェックをする必要があります。
そのため、慣れるまでは少額で取引をしていかないと、思わぬ損失を抱えてしまう可能性があるので注意が必要です。
トライオートETFの評判・口コミ
トライオートETFの口コミ・評判について解説していきます。
トライオートETFの良い口コミ・評判
評価損が膨らんでしまうのも、自動売買の性質上しょうがないですが、利益を出しているという口コミが多いです。
いくら収益率が高いプログラムを使っていても、毎月決まった収益を上げてくれるとは限りません。
なので、自動売買は、1年以上の長期的に運用しなければ、その効果を十分発揮できません。
悪い口コミ・評判
相場によっては、含み損に耐えなければいけない時もあります。
2022年9月現在では、TQQQと呼ばれるナスダック100指数の変動率の3倍の値動きをするレバレッジ型ETFが人気ですが、全体的に株価が下がることにより、大きな含み損を抱えている人口コミが多いです。
自動売買は稼げる半面、相場が急変すると大損する可能性もあるので、注意が必要になります。
トライオートETFの口座開設方法
- 口座開設申し込み
- 本人確認書類提出
- 審査
- 審査結果メールが届く
- 取引開始
口座開設~取引までの流れは上記の通りです。
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口座開設に必要な物
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 通知カードorマイナンバー付き住民票+写真付き本人確認書類1点
- 通知カード+写真無し本人確認書類2点
- マイナンバー付き住民票+写真無し本人確認書類1点
口座開設に必要な組み合わせは、上記のどれかです。
本人確認書類
- 各種運転免許証
- パスポート
- 在留カード
- 外国人登録証明書
- 住民基本台帳カード
- 各種健康保険証
- 住民票
- 年金手帳
- 印鑑登録証明書
口座開設に必要な本人確認書類は、上記の1~2つ必要です。
本人確認書類送付方法
- スマホで本人確認
- アップロード
- メール
- 郵送
本人確認書類の送付方法は、上記の通りです。
トライオートETFのよくある質問
- いくらから始められる?
- 入金について
- 出金について
- ロスカットについて
- 大損する可能性について
- 確定申告について
トライオートFXのよくある質問は、上記の通りです。
詳しく解説していきます。
いくらから始められる?
トライオートETFの自動売買は、1口から取引できるので、10万円あれば取引することができます。
しかしながら、ETF銘柄は1口の金額が大きく、自動売買は多くのポジションを持つ性質上50~100万円以上は、資金がないと稼ぐことはできません。
資金が少ないなら、FXの自動売買がおすすめです。
入金について
入金方法 | 手数料 | 反映時間 |
---|---|---|
即時入金サービス(クイック入金) | 無料 | 即時 |
銀行振込入金 | 個人負担 | 着金確認後に反映 |
トライオートETFでは、上記の2つの入金方法があります。
即時入金サービスを使った方が、手数料もかからず、即時反映してくれるので、ストレスフリーです。
しかしながら、即時入金サービスは、7つの銀行にしか対応していません。
三菱UFJ銀行 | みずほ銀行 | 三井住友銀行 | 楽天銀行 |
PayPay銀行 | 住信SBIネット銀行 | ゆうちょ銀行 |
出金について
出金の依頼は、1日1回までOKで、手数料は無料です。
出金依頼を出した翌営業日(平日)の午前10時以降に指定の銀行口座に出金されます。
ロスカットについて
ロスカットは、有効比率の100%以下になったら、ロスカットが発動し、すべての建玉が決済されます。
有効比率=有効証拠金額÷必要証拠金額×100
ロスカットを防ぐために、有効比率150%以下でプレアラート・120%以下でアラートメールが送信されるので、ポジションを整理するか、追加で資金を入金する必要が出てきます。
大損する可能性について
トライオートETFでも、適当に自動売買システムを選んだり、定期的にシステムの入れ替えをしなければ、大損する可能性があるので、注意が必要です。
また、資金量が足りないと、ロスカットになり、大損する可能性があるので、注意しましょう。
確定申告について
トライオートETFの確定申告は、雑所得として申告分離課税になります。
税率はFXと同じで、一律20.315%(所得税15%・地方税5%・復興特別所得税0.315%)になります。
まとめ:初めての自動売買ETFならトライオートETFがおすすめ!
- 全29銘柄の取引ができる
- 手数料が【無料】
- 少額から分散投資できる
- 円建てで米国株ETFの取引可能
- 高い収益率
トライオートETFの特徴は、上記の通りです。
トライオートETFは、3ステップで簡単に取引をすることができるので、自動売買初心者の方でも取引をすぐに開始することができます。
また、慣れてきたら、難しいプログラミングの知識は不要で、自分専用のオリジナル自動売買をつくることができます。
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