海外FXで爆益を出す勝ち方とは？

結論、海外FXで爆益を出す勝ち方は、【短期目線・トレンド確認後に順張り・素早く利確】以上です（笑）！

これだけのルールを守れば、元手1万円でも十分なお小遣いを稼げますし、10万円もあれば海外旅行に行く資金だって余裕で貯められます。

今回の記事では、上記のルールが爆益の黄金ルールの理由や、自分が実際のFXトレードで得意としている手法を紹介します。

ハイレバが活きるのは短期トレード

私は、海外FXが誇るハイレバレッジの効果は、資金効率がいい短期トレードでこそ最大限に発揮できる、と考えています。

トレードスタイルが短期間であるほど、利益を狙うチャンスは多くなり、同じ資金を何度も循環させながらトレードに挑めるからです。

短期のトレードスタイルなら、少ない資金で勝負ができるハイレバレッジの特性をより活かせられます。

デイトレードかスキャルピングがおすすめ

海外FXでは、デイトレードやスキャルピングで小さい利益幅を狙って投資額を集中させるのがおすすめです。

海外FXのハイレバレッジなら、少ない資金で大きなポジションを持てるので、1回の利益幅が小さいデイトレードやスキャルピングでも十分に爆益を得られるからです。

個人的には、スイングトレードは狙える値幅が大きい反面、読みが外れた時に大損失を受けるリスクも高いので、海外FXではおすすめしません。

海外FXのハイレバでは「順張り狙い」

私が海外FXで必ず遵守しているのは、「トレンドに逆らわない順張りのトレードを徹底する」ことです。

大きな利益幅を狙う必要がないデイトレードやスキャルピングなら、逆張りのトレードでリスクを抱えるよりも、トレンドの波に乗って小幅で利益を取る方が堅実です。

明確なトレンドを確認後に順張りエントリー

短期トレードで一番利益を狙いやすいのは、明確なトレンドの発生や転換を確認してから波に乗り、小さい値幅で利益を抜き取る手法です。

ハイレバレッジなら小さい値動きでも爆益が狙えるので、エントリーは明確なトレンドシグナルを確認してからでも十分間に合うのがポイントです。

海外FXではトレンドの転換を予測した逆張りのエントリーは控え、発生したトレンドへ素直に乗るトレードを心掛けましょう。

「順張り+素早い利確」を心掛ける

海外FXは、1回のトレードで大きな値幅を狙うよりも、少ない資金から数10pipsの値動きで爆益を狙う短期トレードに向いています。

発生しているトレンドに乗る順張りのトレードでエントリーした後は、小さい利益幅で素早く利益確定するのが、海外FXのコツです。

狙う利益幅に迷った場合は、無理に深追いをせずエントリーから15～30pipsの値動きで確実に利益を抜きましょう。

逆張り狙いはハイレバが命取りに

逆張り狙いのトレードは、予想に反してトレンドが転換しなかった時に大きな損失に繋がるので、ハイレバレッジの海外FXでは命取りになります。

本来、逆張りのトレードはできるだけ大きな利益幅を狙うために仕掛ける戦略なので、ハイレバレッジの海外FXには向かないリスキーな手法です。

少ない資金で大勝負ができるハイレバレッジですが、使い方を間違えればあっという間に資金を溶かす要因にもなるので、避けるべきリスクは徹底して避けましょう。

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エントリーは「レンジブレイク狙い」

順張りのトレードで利益を狙いやすいのが、レンジブレイク時に発生したトレンドに乗ってエントリーする手法です。

レンジ相場が崩れると相場は急激に動きやすく、例え短期的なトレンドになっても小さい利益幅なら十分狙えます。

以下のポイントを抑えながら、レンジブレイクのタイミングを狙って効率よく爆益を重ねるのがおすすめです。

短期でも長期でも狙える

レンジブレイクは発生時もエントリーのチャンスですが、その後の相場でもエントリーポイントを探るために役立ちます。

短期的にはブレイクした方向へのエントリーで利益を狙え、長期的にはブレイクされたライン付近で押し目買いや戻り売りを狙うことが可能です。

特に、長期間発生していたレンジ相場の高値や安値のラインは、後々の相場でも多くのトレーダーに意識されやすいので、チャンスを逃さないように利益を狙います。

レンジの長さでトレンドの強さを測れる

レンジ相場は発生している期間が長いほど、ブレイク後のトレンドが強くなる特徴があります。

相場が一定の範囲（レンジ）に収まっている期間が長いほど、より大きなエネルギーが相場の中に溜め込まれ、ラインブレイク時に力が解放されると相場を大きく変動させます。

長期間のレンジ相場が崩れた時には強いトレンドが発生する可能性が高いので、ブレイク時のエントリーに乗り遅れても、後から利益を狙うことは十分可能でしょう。

爆益が出やすいレンジ相場の見極め方

海外FXで爆益を狙う秘訣は、ブレイクした後に強いトレンドが発生するレンジ相場を見極めることです。

以下のレンジ相場が発生した時はデイトレードやスキャルピングで爆益を生む大きなチャンスなので見逃さないようにしましょう。

注目度の高い指標発表前のレンジ

最初のおすすめは、あらかじめ発表の時間が判明している注目度の高い経済指標に合わせたレンジブレイク狙いです。

重要な経済指標は発表と同時に相場が一気に過熱するので、それまでに拮抗していた相場がブレイクされる可能性は必然的に高くなります。

下のチャートは、ドル円の15分足です。注目度の高い経済指標の1つである「米国の個人消費支出」が発表されてレンジブレイクが発生したのを確認した後に売りでエントリーします。

エントリー後の利益確定は、レンジが形成される前の安値付近が理想です。ただし、相場の動きが鈍くなるようであれば15～30pipsで利益確定してもOKです。

相場が再びレンジの中に戻ればトレンドの発生を諦めて損切りしてしまいましょう。

上下の抵抗が強く長いレンジ

相場が長く拮抗しているレンジ相場は、ブレイク時にトレンドを形成しやすい傾向があります。

レンジ相場は上下の抵抗が長時間続くほど、相場を動かすエネルギーが大きく溜まるので、レンジブレイクによって力が解放されると一気に相場を動かします。

下のチャートは、ドル円の30分足です。1日の間、約60pipsの値幅内を上下していましたが、ようやくブレイクしたのを確認した後で売りエントリーします。

長期間のレンジ相場をブレイクしたので新たなトレンドが発生する可能性は高いですが、ハイレバレッジの特性を活かして無理せず小さな値幅で利益確定します。

レンジ幅の半分（今回は約30pips）を目安にして早めに利益を抜くのがおすすめです。損切りの考え方は経済指標の発表と同じくレンジの中に相場が戻った時です。

買われすぎ&売られすぎ状態で続くレンジ

相場が激しく動いた後に発生するレンジ相場もエントリーのチャンスです。

一方的な値動きの後、既に十分な利益を得たトレーダーの利確や波に乗り遅れたトレーダーの参加によってレンジ相場になりますが、ブレイクされると相場が急反転する可能性が高まります。

下のチャートはドル円の1時間足です。相場の急落後にレンジ相場が形成され、上方向にブレイクしたのを確認してエントリーします。

相場の急変後に発生したレンジのブレイクはトレンドの強い転換シグナルなので、強気に50pips程度の利益を狙いましょう。

相場が過熱していた余韻で一時的に値動きが激しくなる可能性を考え、損切りラインはレンジ相場の中間ほどに設定するのがおすすめです。

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私が爆益を出したインジケータの組み合わせ

チャートパターンや経済指標だけで利益を出し続けるのは困難なので、やはり爆益を上げるためにはインジケーターの活用が不可欠です。

今回は私が実際に爆益を生むために活用したおすすめのインジケーターを紹介します。

移動平均線

最初に紹介するのは、テクニカルインジケーターの王道である「移動平均線」です。

移動平均線とは、一定の期間から価格の平均値を算出し、その平均値を折れ線グラフで表したものです。

【ドル円15分足+移動平均線】

「移動平均線が上下のどちらに傾いているか？」でトレンドを把握できるほか、短期線と長期線のゴールデンクロスやデッドクロスはエントリーのサインになります。

ボリンジャーバンド

「ボリンジャーバンド」は、トレンドの強弱判別に活用できるインジケーターです。

ボリンジャーバンドの幅は相場のボラティリティが高いほど広がるため、勝負所の見極めに活用できます。

【ドル円15分足+ボリンジャーバンド】

また、「相場の約95%が±2σ(シグマ)の中に収まる」という特性を活かして、トレンド転換後にエントリーポイントを探ることも可能です。

RSI

相場の買われすぎ・売られすぎを一目で判断できるインジケーターが「RSI」です。

設定した期間における終値から、相場の上昇と下落を比率化した指標なので、買いと売りどちらの勢いが強いかをシンプルに測ることができます。

【ドル円15分足+RSI】

一般的にRSIが70%以上の時は買われすぎ、30%以下の時は売られすぎと判断されやすいので、決済ポイントの見極めにも便利な指標です。

海外FXで爆益を狙うならXM（XMTrading）一択

海外FXで爆益を狙うなら、私もメインで使っている【XM（XMTrading）】が一番おすすめです。

日本人の海外FXトレーダーのほとんどが、XMをメイン口座に使っていますし、会社としての運営歴も長いので、信頼性・安全性も問題ありません。

口座開設で13,000円分の口座開設ボーナスを獲得できて、ボーナスだけで未入金のままトレードを始められます。利益分は、通常の利益と同じように出金できます。

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私が海外FXで爆益を出した手法 まとめ

私は、「海外FXは、少ない資金から爆益を狙える唯一の投資手法」だと思います。いくつかの注意点に気をつければ海外FXで爆益を狙うのはそれほど難しくありません。

今回紹介したトレードルールや手法を参考に、時には思い切った勝負をして爆益を狙いましょう！