稼げているトレーダーは、迷わずに海外FXのハイレバで勝負すべき!
私が思うに、【本当に勝っているトレーダー】や【トレードの所要時間に対して収益が限界に達しているトレーダー】にとって、国内FXは効率的に稼げる副業ではありません。
稼げているトレーダーなら、同じ拘束時間でも利益率が国内FXより数倍〜数十倍上がる海外FXの方が断然おすすめです。
今回の記事では、稼げているトレーダーには海外FXの方が圧倒的に有利な理由や、堅実に月10万円を稼ぐ方法(1回に15pips抜きで月10万円を稼ぐ利益シミュレーションなど)を解説していきます。
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海外FXが副業におすすめの理由
海外FXは国内FXより優れた点が多くあり、特におすすめの理由3選は以下のとおりです。
- 資金が少なくてもハイレバで稼げる
- ボーナスキャンペーンでさらにお得になる
- 国内FXと違って損失は入金額のみに抑えられる
資金が少なくてもハイレバで稼げる
海外FXは国内FXよりも高いレバレッジを活用できて、少ない初期投資で大きな利益が狙えます。
国内FXはレバレッジの上限が25倍ですが、海外FXでは1,000倍以上のレバレッジが活用可能です。
ドル円が1ドル140円の時に1,000倍のレバレッジを活用した場合、1ロット(10万通貨)を取引するために必要な資金は、たったの14,000円です!
140円 × 100,000通貨 ÷ 1,000倍 = 14,000円
会社員に限らず、少ない資金で大きな利益を狙える点は海外FXの強みです。
国内FXと同じ取引条件で、海外FXなら40倍の利益に!
ボーナスキャンペーンでさらにお得になる
海外FX業者によっては、口座開設をするだけで証拠金として活用できるボーナスがもらえます。
私は【口座開設ボーナス】と【入金ボーナス】は必ず活用すべきと考えています。
ただし、取引ごとにポイントが貯まる取引ボーナスは、ボーナス目的でポジションを無駄に持ってしまったり、利食いが遅れることがあるので、基本的には無視してOKと思っています。
FXでは、あくまでトレードで稼ぐという本質から外れないように、ノイズはできる限りシャットアウトしていきましょう!
国内FXと違って損失は入金額のみに抑えられる
海外FXでは、口座に預けている資金以上の損失を出した場合、マイナス分の損失を業者側が負担してくれる「追証なしのゼロカットシステム」を採用している会社があります。
国内FXでは、ゼロカットシステムの導入がなく、ロスカットが発生すれば追加証拠金が必要となり、損失が膨らんだ結果、借金を抱えるリスクがあります。
損失額を口座に預けている入金額までに抑えられ、借金を負うリスクが無いのは海外FXの大きなメリットです。
入金額が5万円なら、どんなに負けても損失は入金分の5万円だけ!
海外FXの副業で月10万円稼ぐには?
海外FXで月10万円の収益を狙うには、以下のポイントを押さえておきましょう。
副業トレーダーが取引すべき時間帯
海外FXも国内FXと同様に24時間取引が可能ですが、時間に制約のある副業トレーダーは取引する時間帯をあらかじめ絞るのがおすすめです。
以下の時間帯は特に相場の値動きが活発になり、利益を狙いやすくなります。
- 23時~(冬時間は24時~)
- 21時~23時(冬時間は22時~24時)
- 9時30分~10時30分(冬時間は10時30分~11時30分)
23時~(冬時間は24時~)
日本の深夜時間帯には欧州市場での取引が活発化し、どの通貨ペアも1日の中で最も値動きが活発になります。
特に23時~(冬時間は24時~)は、NY時間がオープンして2時間が経ち、相場の方向性が明確になるため、初心者でもトレードしやすい環境です。
21時~23時(冬時間は22時~24時)
NY市場のオープン前である21~23時(冬時間は22~24)も値動きが活発な時間帯です。
また、重要な経済指標の発表や要人発言が多い時間帯であり、相場が大きく動く可能性があります。
相場が乱高下しやすく、少し難易度の高い時間帯ともいえますが、荒い値動きを上手く捉えれば大きな利益を得るチャンスになります。
ドル円トレードなら、21時〜翌1時がゴールデンタイム!
9時30分~10時30分(冬時間は10時30分~11時30分)
日本時間の10時には為替市場で仲値が決定するため、その前後の時間帯である9時30分~10時30分(冬時間は10時30分~11時30分)には値動きが活発になる傾向があります。
適度なボラティリティで相場が動くため、特にスキャルピングでのトレードに適した時間帯です。
副業トレーダーならスキャルピングかデイトレード
時間の制約がある副業トレーダーのスタイルは、短時間でトレードを完結させるスキャルピングかデイトレードがおすすめです。
ポジション保有時間が長いほど、相場の急変に出くわすリスクも上がります。数秒から数分でトレードを完結するスキャルピングや、1日のうちにポジションを決済するデイトレードで利益を狙いましょう。
日中に本業がある会社員であれば、相場が動きやすい夜の時間帯にスキャルピングで利益を狙うのがおすすめです。
副業トレーダーにおすすめの取引ルール
本業トレーダーと同様に、あらかじめ取引ルールを定めることは安定した利益の獲得につながります。
副業トレーダーにおすすめのトレードルールは以下のとおりです。
- 入金は月に1~5万円まで
- 通貨ペアはドル円(USDJPY)
- 15~30pips抜いたら必ず利確
- 収益は1ヶ月単位で考える
入金は月に1~5万円まで
私は、ハイレバレッジの海外FXなら少ない資金から大きな利益を狙えるため、月々の入金は1~5万円でも十分に副業として成立すると思います。
海外FXでは、ゼロカットシステムが導入されていれば入金した資金以上の損失が発生しません。
月々の入金額は少額にし、ハイレバレッジを有効活用しながら、少ない資金で大きな利益を狙うのがおすすめです。
証拠金1万円でも、複利の力を利用して週に1回15pip抜けば月10万円以上稼げます!
通貨ペアはドル円
海外FXは国内FXより通貨ペアが多いですが、3大通貨の中でも情報が得やすいドル円でのトレードがおすすめです。
また、取引量の多さや流動性の高さ、スプレッドの狭さはドル円の大きな利点です。
選択肢が多い中でも無理にマイナー通貨を選ばず、メジャー通貨のドル円でトレードをしましょう。
15~30pips抜いたら必ず利確
ハイレバレッジの海外FXなら、15〜30pipsの値動きでも十分な利益が獲得可能です。
1度のトレードで大きな利益を獲得しようと欲張らず、堅実に利益を確定しましょう。
収益は1ヶ月単位で考える
月額10万円の利益を安定させるために収益を1ヶ月単位で管理し、獲得した利益は半年や1年単位で出金するのがおすすめです。
ハイレバレッジの海外FXでは資金を大量に口座に残しておく必要が無いため、毎月の収益を管理しながら余剰資金は出金しておきましょう。
1回に15pips抜きで月10万円稼ぐ利益シミュレーション
1回のトレードにおける利益幅を15pipsで固定した場合、ドル円の通貨ペアで月10万円を稼ぐために必要な取引回数は、取引数量によって以下のとおりになります。
取引数量 | 1取引の利益 | 月の取引回数 |
---|---|---|
0.5ロット (50,000通貨) | 7,500円 | 14回 |
1ロット (100,000通貨) | 15,000円 | 7回 |
1.5ロット (150,000通貨) | 22,500円 | 5回 |
2ロット (200,000通貨) | 30,000円 | 4回 |
全てのトレードに勝つことは難しく、実際のトレード回数はさらに増えますが、ハイレバレッジの海外FXなら少ない資金でも1回のトレードで大きな利益が狙えます。
レバ1,000倍なら、3万円の入金でドル円を2ロット保有できる!
海外FXを副業にする注意点
海外FXはおすすめの副業ですが、その反面でリスクもあるため、いくつかの注意すべき点があります。
- FX初心者は低レバの国内FXから
- 海外FXは勝てるようになってから
- 国内FXと海外FXでは税金や税率が異なる
FX初心者は低レバの国内FXから
私はFXに慣れていない初心者トレーダーの方は、まずは低レバレッジの国内FXから始めた方がいいと思います。
知識が定着しておらず、手法も確立していないトレーダーが海外FXに挑戦するのはリスクが大きいため、まずは低レバレッジの国内FXで、しっかりと自分のトレード手法を確立するのがおすすめです。
海外FXは勝てるようになってから
FXトレードに勝てるようになり、勝率や利益が安定してからハイレバレッジを活用した海外FXで勝負しましょう。
少ない資金で大きなリターンを狙える海外FXに挑戦すれば、さらなる利益獲得を目指せるのが海外FXの魅力です。
相場観を掴んでいれば、国内FXも海外FXもやることは同じ!
国内FXと海外FXでは税金や税率が異なる
海外FXは国内FXと税金面の扱いが異なるため、注意が必要です。
国内FXでは、給与所得者なら20万円、非給与所得者なら38万円を超えた部分に一律で20.315%の税率が適用され、課税区分は申告分離課税の雑所得として扱われます。
一方、海外FXでは、所得区分は同じ雑所得ですが、課税区分が総合課税となり、利益額に応じて税率が変わる累進課税制度が適用されます。
国内FX | 海外FX | |
---|---|---|
所得区分 | 雑所得 | |
課税区分 | 申告分離課税 | 総合課税 |
税率 | 一律20.315% | 15〜55% (累進課税制度) |
年間で330万円以上の利益が出た場合には海外FXでは30%の税率が適用され、国内FXよりも税金が高くなる点に注意が必要です。
所得金額 | 所得税率 | 住民税率 | 合計の税率 |
---|---|---|---|
195万円以下 | 5% | 10% | 15% |
195〜330万円以下 | 10% | 10% | 20% |
330〜695万円以下 | 20% | 10% | 30% |
695〜900万円以下 | 23% | 10% | 33% |
900〜1,800万円以下 | 33% | 10% | 43% |
1,800〜4,000万円以下 | 40% | 10% | 50% |
4,000万円以上 | 45% | 10% | 55% |
おすすめの海外FX業者は?
- 最大レバ1,000倍の最強トレード環境
- スワップフリー口座などのメリット多数
- 口座開設で1.3万円分&取引ごとにもらえる豪華ボーナス
海外FXで取引するなら、自分もメインで使っている【XM(XMTrading)】が一番おすすめです。
日本人の海外FXトレーダーのほとんどが、XMをメイン口座に使っていますし、会社としての運営歴も長いので、信頼性・安全性も問題ありません。
XMはプロトレーダーから一番使われている海外FX!
口座開設で13,000円分の口座開設ボーナスを獲得できて、ボーナスだけで未入金のままトレードを始められます。利益分は、通常の利益と同じように出金できます。
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海外FXの副業に関するよくある質問
会社員であれば副業の発覚や税金面での疑問点について不安を抱える人も多いため、海外FXに関してよくある質問を紹介します。
海外FXの副業は会社にバレる?
海外FXは、やり方次第で会社にバレることを防ぐことが可能です。
そもそも会社にFXの利益がバレる経緯は、「自分から口外する」か、「利益の確定申告時に納税方法を特別徴収にする」かの2通りです。
バレないために自分から口外しないのはもちろんですが、納税方法を特別徴収にすると、毎月もらう給料からFXの利益に対する住民税も含めて天引きされることになり、給与以外の収入が会社で発覚します。
会社にバレたくない場合は、確定申告の際に必ず納税方法を普通徴収にして、自ら納めるようにしましょう。
海外FXの副業は確定申告が必要?
海外FXの副業は「雑所得」に区分されるため、給与所得者であれば年間20万円以下、非給与所得者であれば年間38万円以下の利益であれば、確定申告は不要です。
大半のFX会社では、年間の損益通算額をインターネット上で確認可能です。
毎年1月に昨年の利益額を確認し、確定申告が必要かどうかを判断しましょう。
海外FXでも入出金は国内銀行から行うので、確定申告は必須!
他の副業と収益を合算できる?
海外FXも国内FXも利益の所得区分が雑所得であるため、他の副業との収益合算はできません。
ただし、同じ雑所得区分に属する金(ゴールド)や原油などのCFD、仮想通貨、商品先物取引の損益との合算は可能です。
株式や投資信託など、他の投資商品とは合算できない点に注意しましょう。
海外FXのボーナスは課税対象?
海外FXのボーナスは、証拠金のクレジットとして扱われて現金化はできないため、基本的に課税対象にはならないので安心しましょう。
ただし、FX会社によっては現金化できるキャッシュバックや金利を受け取ることがあり、これらのボーナスは課税対象となる点に注意が必要です。
海外FXの副業で月10万円稼ぐ方法 まとめ
本業に忙しいトレーダーが同じFXに時間を費やすなら、ハイレバレッジを活用できる海外FXは断然おすすめです。
海外FXはリスキーなイメージを持たれがちですが、国内FXよりも優れた点が多く、手法や取引方法も同じです。
海外FXなら国内FXの「半分の資金」と「半分のトレード時間」で月10万円に余裕で到達します!
国内FXはレバレッジの上限も低く、FXを始めたばかりの初心者向けではありますが、狙う利益が大きくなるほど必要な資金も増えます。
注意点に気を付けながら、ぜひ海外FXの副業で月10万円を稼ぐトレーダーを目指しましょう。
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